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コンセプト > 無垢材
【天然無垢材とは】
山で育った天然の原木から使用する形で切り出した木材です。
日本の伝統的な建物で多く使用されており、1000年を超えても立ち続けている構造物もあり、耐久性がとても高いです。
【特徴】
☆調湿による快適な空間☆
湿気の多いと空気中の水分を吸い、乾燥していると湿気を吐き出します。
この湿度の調整機能により、湿度を一定に保つことができます。
☆癒し☆
樹木には 微生物の活動を抑制する化学物質(フィトンチッド)を発散する機能があります。 森林浴による効果の正体であり、これにより無垢材の建物は癒しや安らぎを感じることができるのです。
☆有機化学物質が少ない☆
長く過ごすからこそ心配になる室内環境の健康への影響。
近年問題になっているシックハウス症候群も、無垢材をしようすることにより危険性を劇的に軽減できます。
☆断熱効果☆
杉の木口断面10mm×10mmには、約4万~30万個もの空気を含む細胞があり、高い断熱効果を発揮します。
☆耐震性☆
自然乾燥後に出る”ねじれ”や”反り”を修正挽きされた建材を使い『正確』に建てられた木造建築の耐震性は、鉄骨造やコンクリート造の耐震性を圧倒的に上回ります。
【無垢材の仕上げ】
無垢材を無塗装で使用するのはお勧めできません。水をこぼしただけでも、その吸水性ゆえ「シミ」を残してしまう為です。これにより水拭きも難しいことから掃除も大変になってしまいます。
そこで「自然塗料」を使ったオイルフィニッシュを標準としております。「環境」に配慮しつつ、木材本来の質感を活かした美しさを引き出し、無垢材特有の温かみと優しい肌触りを感じることができます。
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