業務内容 > 解体

【解体工事】

 住宅や倉庫、ビニールハウスなどの建造物を取り壊すことを解体工事と言い

ます。建物には必ず寿命があり、使用材料の老朽化や地震や台風による劣化

により耐久性能が下がってしまうと、建物を一度取り壊して、新しく造り直さな

ければなりません。 

【廃棄物処理】

 解体工事を行うと大量の産業廃棄物が発生します。解体等の事業活動に

伴って発生した木くず、コンクリート、がれき類、金属くず、汚泥などの産業廃

棄物は排出事業者に処理責任があり、これらを処理・処分する許可がある産

業廃棄物処理事業者へ処理・処分を委託することが決められています。 

【アスベスト処理】

 アスベストとは、耐久性・耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性などに優れ、安価で

あるため、建設資材や電気製品、家庭用品等に広く使用されていました。しか

し、空中に飛散した石綿繊維による人体や環境への有害性が問題になり、現

在は完全に製造禁止となっております。

 業界だけではなく、近年は世間をも騒がせているアスベスト(石綿)ですが、

この撤去は最優先かつ慎重に行う必要があります。環境省によると、建築物

の解体によるアスベストの排出量が2020年~2040年頃にピークを迎えると予

測されており、今後の解体おいて建築物周辺の住民の健康への影響が懸念

されております。

 しかし、だからといって解体せずに置いておくと、災害時の建物の倒壊により

飛散してしまいますので、飛散防止および安全対策をとった上で解体を行うこ

とが重要となってきます。